この3つを順にトレーニングすることで、マンネリ化を解消してくれるメニューです。
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筋肥大にはマンデルブロトレーニングがオススメ
筋トレ始めたての頃は、筋肉がすくすく成長しますが、トレーニングするごとに
体の変化が少なくなってきます。
それは体がトレーニングによる刺激(ストレス)に慣れてしまうからです。
この状態を打破するのが「マンデルブロトレーニング」なのです!
・効果
新しい刺激を与えるので「筋肥大」と「筋パワーアップ」の効果があります。
また、低重量のトレーニングで関節や神経系の回復ができるので、けがのリスクが
少なくなります。
・オススメな人
筋肥大やスポーツのパフォーマンス向上したい人向けのトレーニング方法で、
刺激に慣れた「中級者」から「上級者」の方にオススメです。
刺激の違い
・ 高重量トレーニングの日 神経系の刺激
1レップ 5~6回 筋パワーアップが狙い
・Max重量の80~90%の重量でトレーニングします。
(ベンチプレスが100キロで1回上がるなら80~90キロです。)
・1種目 2セットが目安です。
・軽重量トレーニングの日 科学的刺激
1レップ 20~25回 筋持久力アップが狙い
・MAX重量の30~40%の重量でトレーニング
(ベンチプレスが100キロで1回上がるなら30~40キロです。)
・1種目 3セット行ないます。
・普段扱う重量のトレーニングの日 物理的刺激
1レップ 8~12回 筋肥大が狙い
・MAX重量の70~80%の重量でトレーニング
(ベンチプレスが100キロで1回上がるなら70~80キロです。)
・1種目 2~3セット行ないます。
初心者もやったほうが良い?
勿論初心者の方でもこのやり方でやったほうが、停滞することなく筋肥大と
筋パワーアップすることができます。ただ、初心者の場合は基本ができてから
の方がいいと思います。
まず、1レップ8~12回の普通のトレーニングで追い込めるようにならないと、「軽重量のトレーニング」や「高重量のトレーニング」ができるはずありません。
↓↓↓↓↓↓初心者のトレーニングのやり方はこちらで紹介しています。↓↓↓↓↓↓
やり方
トレーニングの流れ
減量中のマンデルブロトレーニング
減量中は週に4回だったら5回トレーニングするようにして、効率的にカロリーを
消費しましょう。
減量中は筋肥大ではなく、「筋肉の維持」を目的にしたトレーニングをします。