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マンデルブロトレーニングの簡単なやり方

簡単なマンデルブロレーニン

 「マンデルブロレーニング」をやりたいけど、難しくてできない方や、

やっているが、効果が無い方に向けてマンデルブロレーニングの簡単なやり方を紹介しています。

 この記事を見ればマンデルブロレーニングが理解でき、実践できるでしょう!

 

マンデルブロレーニングの簡単なやり方

 難しいマンデルブロレーニングも次の点に注意すれば、簡単に行えるようになります。

・ 高重量トレーニングの日 神経系の刺激

1レップ 5~6回 筋パワーアップが狙い

 

 ・Max重量の80~90%の重量でトレーニングします。

 (ベンチプレスが100キロで1回上がるなら80~90キロです。)

 ・1種目 2セットが目安です。

インターバル 3~5分

 

・軽重量トレーニングの日 科学的刺激

1レップ 20~25回 筋持久力アップが狙い

 

 ・MAX重量の30~40%の重量でトレーニン

 (ベンチプレスが100キロで1回上がるなら30~40キロです。)

 ・1種目 3セット行ないます。

インターバル 30秒


・普段扱う重量のトレーニングの日 物理的刺激

 1レップ 8~12回 筋肥大が狙い

 

 ・MAX重量の70~80%の重量でトレーニン

 (ベンチプレスが100キロで1回上がるなら70~80キロです。)

 ・1種目 2~3セット行ないます。

インターバル1分

 

この3種類を上から順番に行うだけです。

 

マンデルブロレーニングを簡単にする方法は次の4点です。

  1. 分割法で行う必要はない
  2. 扱う重量を変えるだけ
  3. インターバルの長さも変える
  4. セット数も変えた方が良い

 たったのこれだけで、あのマンデルブロレーニングを簡単に行えるようになります。

 

 

レーニングの流れ 

3分割法でトレーニング・週に4回のトレーニング(月曜日、水曜日、金曜日、土曜日)
 
1 日曜日
2 月曜日 高重量のトレーニン 「胸と背中」
3 火曜日
4 水曜日 高重量のトレーニン 「肩と腕」
5 木曜日 
6 金曜日 高重量のトレーニング 「足と腹筋」
 
7 土曜日 軽重量のトレーニン 「胸と背中」
 
8 日曜日
9 月曜日 軽重量のトレーニン 「肩と腕」
10 火曜日
11 水曜日 軽重量のトレーニング 「足と腹筋」
12 木曜日
13 金曜日 普通の重量のトレーニン 「胸と背中」
14 土曜日 普通の重量のトレーニン 「肩と腕」
 
15 日曜日
16 月曜日 普通の重量のトレーニン 「足と腹筋」
17 火曜日
18 水曜日 高重量のトレーニング 「胸と背中」
 
 ・このようになります。一周するのに16日間かかります。
週に3回しかトレーニングができない人は全身法や2分割法で行ないましょう!
 ・ルクアップ時はトレーニングは週に4回までにして、カロリーを効率的に
ためましょう。
 

減量中のマンデルブロレーニン

 減量中は週に4回だったら5回トレーニングするようにして、効率的にカロリーを

消費しましょう。

 減量中は筋肥大ではなく、「筋肉の維持」を目的にしたトレーニングをします。

  • 高重量のトレーニングは必要ない
  • 1部位ごとに1種目少なくする、各種目1セットづつ少なくする
  • 30分以内に終わるようにトレーニングする

 

 

初心者もやったほうが良い?

  勿論初心者の方でもこのやり方でやったほうが、停滞することなく筋肥大と

筋パワーアップすることができます。ただ、初心者の場合は基本ができてから

の方がいいと思います。

 まず、1レップ8~12回の普通のトレーニングで追い込めるようにならないと、「軽重量のトレーニング」や「高重量のトレーニング」ができるはずありません。

 

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