こんにちは、顔デカおじさんです!
「ホームジムの器具揃えたいけど、バーベルが必要か分からない…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、バーベルが要るか要らなか判断できる記事を書きました!
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・悩み1 部屋にスペースが無い…
・悩み2 でかいから邪魔になりそう…
・悩み3 バーベル種目は必要?
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記事前半ではバーベルの必要性を、後半ではおススメのバーベルを紹介しますので、是非最後まで読んでください。
バーベルは必要?
バーベルは勿論必要です。
なぜならダンベルよりも高重量を扱えるからです。
勿論ダンベルのメリットもありますが、高重量で神経系の発達に最も効果があるのは
バーベルです。
バーベルは長くて邪魔になりそうですが、ハーフラックなどに立てかけることができるので邪魔にはなりません。「買おうかな」と悩んでいるのなら絶対に買うべきです。
私は実際に立てかけています↓↓↓
自宅にスペースがある場合は購入することをオススメします。
ダンベルのメリット・デメリット
ダンベル | |
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メリット |
・可動域を広くする事ができる。 ダンベルは2つに分かれているので、体の横を通り過ぎることができるのでベンチプレスやショルダープレスでメリットがあります。
・捻る運動をする事ができる。 アームカールなので手首を捻ることが出来ます。
・フライ系の種目ができる。 バーベルでは出来ない種目です。 |
デメリット |
・長いのである程度のスペースが必要 ホームジムの場合は購入の際に注意が必要です
・高重量が扱いにくい。 バランスがとりずらいので、高重量のトレーニングはバーベルがいいです。
・2つ一緒に動かすので集中力が必要。 バーベルと違い、二つの重りを動かすので軌道や意識を集中することが大変です。 |
バーベルのメリット・デメリット
バーベル | |
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メリット |
・少スペースでトレーニング出来る ホームジムの場合は少ないスペースでトレーニング出来るのでオススメです。
・高重量が扱える。 バーベルはダンベルと違い1つの塊なので、フォームが簡単で意識がしやすいです。 ・コントロールがしやすく、フォームが簡単。 バランスがとり易く高重量を扱うことがダンベルと比べてやりやすいです。 |
デメリット |
・可動域が狭くなる。 バーベルは1本の棒なので、体の横を通り過ぎることが出来ずベンチプレスやショルダープレスで可動域が狭くなる
・直線運動しかできない。 フライ系の種目を行うことが出来ない。
・危険性がダンベルよりも高い 体の上を通す種目(ベンチプレス・ショルダープレス・スカルクラッシャーなど)を行う際に1本の棒なのでダンベルよりも押しつぶされる危険性があります。 |
おススメのバーベル
私のおススメのバーベル
どんなバーベルがオススメなのか?私のオススメはIROTECのバーベルです。
EZバーベルは必要?
EZバーはバーベルカールやスカルクラッシャーをする際に、刺激が入りやすく、
手首への負担が少ないのでオススメです。
初心者の方や関節に自信のない人は使用をオススメします。
下のリンクボタンから購入できます↓↓↓↓
プレートを追加で購入する際の注意点
※プレートを追加で購入する際は、バーベルに合った物を購入しましょう。
オリンピックバー | IROTECバー | |
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シャフトの太さ | 太い | 細い |
重さ | 20㎏ | 10㎏ |
対応プレート | 50㎜対応のプレート | 28㎜対応のプレート |
ダンベルが連結するバーベル
ダンベルとダンベルが連結されて、バーベルになる商品もあります。
耐久性が低いので、バーベルの長所の高重量のトレーニングが出来ません。
「初心者」や「自宅のスペースが無い方」向けにはちょうど良く、オススメします。
1つ目
部屋が狭くても安心!!!
自宅で省スペースで出来ます。
IROTEC対応の連結バーなのでとても良い商品です!
耐久値=60㎏
ダンベルもリンク先で購入できます。
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2つ目
ホームジムデビューにはコレ!!!
20㎏セットで初心者向け。
ダンベルだけの商品よりも断然おススメします。
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まとめ
- ダンベルはフライ系が出来るのが1番のメリット
- バーベルは高重量を扱い易いので、自宅にスペースがあるなら購入するべき
バーベルは部屋が狭すぎない限り購入をオススメします。
購入の際はダンベルとバーベルと対応のプレートがセットになっている
IROTECがいいと思います。
ダンベルを連結する商品もありますので、部屋が狭い場合はおススメします。